2021-05-14 第204回国会 参議院 本会議 第22号
令和三年五月十四日(金曜日) 午前十時一分開議 ━━━━━━━━━━━━━ ○議事日程 第二十二号 令和三年五月十四日 午前十時開議 第一 公職選挙法の一部を改正する法律案(関 口昌一君外十名発議) 第二 国立大学法人法の一部を改正する法律案 (内閣提出、衆議院送付) 第三 特許法等の一部を改正する法律案(内閣 提出、衆議院送付) 第四 海事産業の基盤強化
令和三年五月十四日(金曜日) 午前十時一分開議 ━━━━━━━━━━━━━ ○議事日程 第二十二号 令和三年五月十四日 午前十時開議 第一 公職選挙法の一部を改正する法律案(関 口昌一君外十名発議) 第二 国立大学法人法の一部を改正する法律案 (内閣提出、衆議院送付) 第三 特許法等の一部を改正する法律案(内閣 提出、衆議院送付) 第四 海事産業の基盤強化
○議長(山東昭子君) 日程第三 特許法等の一部を改正する法律案(内閣提出、衆議院送付)を議題といたします。 まず、委員長の報告を求めます。経済産業委員長有田芳生さん。 ───────────── 〔審査報告書及び議案は本号末尾に掲載〕 ───────────── 〔有田芳生君登壇、拍手〕
特許法等の一部を改正する法律案の審査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、内閣官房内閣審議官藤井敏彦さん外十一名を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(有田芳生君) 特許法等の一部を改正する法律案を議題といたします。 本案の趣旨説明は既に聴取しておりますので、これより質疑に入ります。 質疑のある方は順次御発言願います。
ただいま議題となりました特許法等の一部を改正する法律案につきまして、その提案理由及び要旨を御説明申し上げます。 新型コロナウイルスの感染拡大により、非接触の生活様式が浸透するとともに、電子商取引の急伸や情報通信技術等の発展により、消費行動や企業行動の変化が見られています。
澄君 国務大臣 経済産業大臣 梶山 弘志君 副大臣 経済産業副大臣 江島 潔君 大臣政務官 経済産業大臣政 務官 佐藤 啓君 事務局側 常任委員会専門 員 山口 秀樹君 ───────────── 本日の会議に付した案件 ○理事補欠選任の件 ○特許法等
○委員長(有田芳生君) 特許法等の一部を改正する法律案を議題といたします。 政府から趣旨説明を聴取いたします。梶山経済産業大臣。
令和三年四月二十二日(木曜日) ――――――――――――― 議事日程 第十六号 令和三年四月二十二日 午後一時開議 第一 畜舎等の建築等及び利用の特例に関する法律案(内閣提出) 第二 国立大学法人法の一部を改正する法律案(内閣提出) 第三 特許法等の一部を改正する法律案(内閣提出) ――――――――――――― ○本日の会議に付した案件 日程第一 畜舎等の建築等及
○議長(大島理森君) 日程第三、特許法等の一部を改正する法律案を議題といたします。 委員長の報告を求めます。経済産業委員長富田茂之君。 ――――――――――――― 特許法等の一部を改正する法律案及び同報告書 〔本号末尾に掲載〕 ――――――――――――― 〔富田茂之君登壇〕
――――――――――――― 議事日程 第十六号 令和三年四月二十二日 午後一時開議 第一 畜舎等の建築等及び利用の特例に関する法律案(内閣提出) 第二 国立大学法人法の一部を改正する法律案(内閣提出) 第三 特許法等の一部を改正する法律案(内閣提出) ―――――――――――――
それでは、特許法等の一部を改正する法律案に関して御質問したいというふうに思います。 これはいろいろなものが含まれていますが、やはり、日本の知財をしっかり守っていくという意味で、できる限り成立をさせていければなと思っておりますが、少し細かいところで幾つか懸念点もありますので、質疑ができればと思います。
○梶山国務大臣 ただいま議題となりました特許法等の一部を改正する法律案につきまして、その提案理由及び要旨を御説明申し上げます。 新型コロナウイルスの感染拡大により、非接触の生活様式が浸透するとともに、電子商取引の急伸や情報通信技術等の発展により、消費行動や企業行動の変化が見られています。
達夫君 大野敬太郎君 星野 剛士君 安藤 裕君 浅野 哲君 古川 元久君 同日 辞任 補欠選任 安藤 裕君 星野 剛士君 大野敬太郎君 福田 達夫君 津島 淳君 武部 新君 深澤 陽一君 小林 鷹之君 古川 元久君 浅野 哲君 ――――――――――――― 四月八日 特許法等
内閣提出、特許法等の一部を改正する法律案を議題といたします。 これより趣旨の説明を聴取いたします。梶山経済産業大臣。 ――――――――――――― 特許法等の一部を改正する法律案 〔本号末尾に掲載〕 ―――――――――――――
デジタル化、リモート、非接触など、経済活動の在り方が大きく変化したことを受け、知的財産制度も見直すこととし、特許法等の一部を改正する法律案を今国会に提出しました。審判の口頭審理のオンライン化や、印紙予納の廃止、料金支払方法の拡充、デジタル化等の進展に合わせた権利保護の見直し等を行います。
デジタル化、リモート、非接触など、経済活動の在り方が大きく変化したことを受け、知的財産制度も見直すこととし、特許法等の一部を改正する法律案を今国会に提出しました。審判の口頭審理のオンライン化や、印紙予納の廃止、料金支払い方法の拡充、デジタル化等の進展に合わせた権利保護の見直し等を行います。
これは、別な法の、特許法等の改正のときにも附帯決議でそういった部分も入っていたかと思いますので、十分、法務省でも、これはよその省庁の所管業務だから知らぬということではなくて、十分重く受けとめて取り組んでいただきたいというふうに思います。 また次のポイントに移らせていただきます。 司法制度にかかわる人材育成ということでございます。
令和元年五月十日(金曜日) 午前十時一分開議 ━━━━━━━━━━━━━ ○議事日程 第十六号 令和元年五月十日 午前十時開議 第一 建築物のエネルギー消費性能の向上に関 する法律の一部を改正する法律案(内閣提出 、衆議院送付) 第二 大学等における修学の支援に関する法律 案(内閣提出、衆議院送付) 第三 特許法等の一部を改正する法律案(内閣 提出、衆議院送付
○議長(伊達忠一君) 日程第三 特許法等の一部を改正する法律案(内閣提出、衆議院送付)を議題といたします。 まず、委員長の報告を求めます。経済産業委員長浜野喜史君。 ───────────── 〔審査報告書及び議案は本号末尾に掲載〕 ───────────── 〔浜野喜史君登壇、拍手〕
○委員長(浜野喜史君) 特許法等の一部を改正する法律案を議題といたします。 本案の趣旨説明は既に聴取しておりますので、これより質疑に入ります。 質疑のある方は順次御発言願います。
○浜口誠君 私は、ただいま可決されました特許法等の一部を改正する法律案に対し、自由民主党・国民の声、立憲民主党・民友会・希望の会、国民民主党・新緑風会、公明党及び日本維新の会・希望の党の各派共同提案による附帯決議案を提出いたします。 案文を朗読いたします。 特許法等の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案) 政府は、本法施行に当たり、次の諸点について適切な措置を講ずべきである。
○国務大臣(世耕弘成君) 特許法等の一部を改正する法律案につきまして、その提案理由及び要旨を御説明申し上げます。 第四次産業革命により既存の業種の垣根を越えたオープンイノベーションが進む中、中小・ベンチャー企業が優れた技術を生かして飛躍するチャンスが拡大しております。
辰巳孝太郎君 国務大臣 経済産業大臣 世耕 弘成君 副大臣 経済産業副大臣 磯崎 仁彦君 大臣政務官 経済産業大臣政 務官 滝波 宏文君 事務局側 常任委員会専門 員 山口 秀樹君 ───────────── 本日の会議に付した案件 ○特許法等
○委員長(浜野喜史君) 特許法等の一部を改正する法律案を議題といたします。 政府から趣旨説明を聴取いたします。世耕経済産業大臣。
医療保険制度の適正かつ効率的な運営を図るための健康保険法等の一部を改正する法律案(内閣提出) 第二 民事執行法及び国際的な子の奪取の民事上の側面に関する条約の実施に関する法律の一部を改正する法律案(内閣提出) 第三 国会議事堂、内閣総理大臣官邸その他の国の重要な施設等、外国公館等及び原子力事業所の周辺地域の上空における小型無人機等の飛行の禁止に関する法律等の一部を改正する法律案(内閣提出) 第四 特許法等
○議長(大島理森君) 日程第四、特許法等の一部を改正する法律案を議題といたします。 委員長の報告を求めます。経済産業委員長赤羽一嘉君。 ――――――――――――― 特許法等の一部を改正する法律案及び同報告書 〔本号末尾に掲載〕 ――――――――――――― 〔赤羽一嘉君登壇〕
医療保険制度の適正かつ効率的な運営を図るための健康保険法等の一部を改正する法律案(内閣提出) 第二 民事執行法及び国際的な子の奪取の民事上の側面に関する条約の実施に関する法律の一部を改正する法律案(内閣提出) 第三 国会議事堂、内閣総理大臣官邸その他の国の重要な施設等、外国公館等及び原子力事業所の周辺地域の上空における小型無人機等の飛行の禁止に関する法律等の一部を改正する法律案(内閣提出) 第四 特許法等
特許法等の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案) 高齢化社会・人口減少社会などの社会問題に対処し、経済産業の活性化を図るため、イノベーションの促進・強化と日本社会への実装化が極めて重要である。この問題意識に基づき、政府は本法施行に当たり、次の諸点について適切な措置を講ずべきである。
○世耕国務大臣 特許法等の一部を改正する法律案につきまして、その提案理由及び要旨を御説明申し上げます。 第四次産業革命により既存の業種の垣根を越えたオープンイノベーションが進む中、中小・ベンチャー企業がすぐれた技術を生かして飛躍するチャンスが拡大しております。
道孝君 青山 周平君 上杉謙太郎君 岡下 昌平君 木村 次郎君 宮澤 博行君 三谷 英弘君 穂坂 泰君 和田 義明君 今枝宗一郎君 古川 元久君 浅野 哲君 長島 昭久君 笠 浩史君 同日 辞任 補欠選任 今枝宗一郎君 佐々木 紀君 ――――――――――――― 四月九日 特許法等
○赤羽委員長 次に、内閣提出、特許法等の一部を改正する法律案を議題といたします。 これより趣旨の説明を聴取いたします。世耕経済産業大臣。 ――――――――――――― 特許法等の一部を改正する法律案 〔本号末尾に掲載〕 ―――――――――――――
次に、特許法等の一部改正です。 第一に、これまで一部の中小企業に限定されていた特許料等の軽減措置の対象を、全ての中小企業に拡大します。 第二に、裁判所が書類提出命令を発するに際して、非公開で書類を提示させるインカメラ手続において、書類の必要性を判断できるようにするとともに、技術専門家がこれに関与できるようにするなど、知財紛争処理手続を充実させます。
次に、特許法等の一部改正です。 第一に、これまで一部の中小企業に限定されていた特許料等の軽減措置の対象を、全ての中小企業に拡大します。 第二に、裁判所が書類提出命令を発するに際して、非公開で書類を提示させるインカメラ手続において、書類の必要性を判断できるようにするとともに、技術専門家がこれに関与できるようにするなど、知財紛争処理手続を充実させます。
次に、特許法等を対象犯罪としていることについて伺いたいと思います。
○山口和之君 組織的犯罪集団が特許法等違反の計画を立て、それを実行するための準備行為を行った後、実際の実施行為に至る前の段階で権利者がそれぞれ気が付いて民事上の差止め請求権を行使した場合について伺いたいと思います。
特許法等違反の計画についてテロ等準備罪を適用する際には、無効となるおそれがないか慎重に吟味する必要があると思います。 次に、民事との関係について伺いたいと思います。 組織的犯罪集団が特許法等違反の計画を立て、それを実行するための準備行為を行った後に特許権者等の許諾を得た場合、捜査機関はテロ等準備罪として検挙することはできるのか、伺いたいと思います。